こんにちは、Tomooomiです!
今回は、歯ブラシと歯磨き粉について書いていきたいと思います〜!
というのも、よくあるプラスチックの歯ブラシから竹歯ブラシに変えて早1年が経過し、
結構いろんな歯ブラシと歯磨き粉を試してきたので、まとめて紹介したいなと思います★
毎年36億本が捨てられている歯ブラシ問題
そもそも、なぜ歯ブラシを「竹」にすると良いのかというのは、
ただただゴミ問題が深刻だからに尽きます。
年間で捨てられる歯ブラシの本数は、36億本と言われています。
旅行に行ったとき、ホテルの歯ブラシは1日もしくは2日使ったら捨てて帰りませんか?
毛が広がってしまったわけでもないのに。
使い捨てが当たり前な歯ブラシですが、やっぱりこれも海に流れてしまったり、埋立地に行ったり…
プラスチックであることで、何年も分解されることなく残っていくものなんですね。
竹はめちゃくちゃサスティナブルな素材
そこで、サスティナブルな歯ブラシとして使われているのが「竹歯ブラシ」です。
(この1年間で扱うブランド数もかなり多くなった印象!)
竹は成長スピードが早く、1日で90センチ伸びると言われています。
つまり、使ってもすぐに再生されるので「サスティナブルな素材」と言われているわけです。
私もそんな竹歯ブラシを使い始めてから、1年が経過しました。
いろんなブランドを試してきたので、それぞれ紹介していこうと思います!
判断基準は以下の4項目で、5段階評価にします
•使い心地
•デザイン
•値段
•パッケージの素材
WHITE SMILE
まず最初がWHITE SMILEというブランドの歯ブラシ
•使い心地 【4】
欲を言えば、もう少し小さめだと嬉しいですが、柔らかめの歯ブラシが好きな私でも気にならなかったので、磨き心地はよかったです。
ちょっと写真ではわかりにくいのですが、ブラシの部分よりも竹の土台部分?が一回り大きく、それが邪魔をします><
ただ、他のものと比べるとブラシ部分の細さとしては細めだと思いました。
•デザイン 【4】
持ち手部分も細めのつくりでスタイリッシュな印象です。
•値段 【4】
Amazonで4本セットが1600円ほどだったので、1本400円くらいでした。
平均的な竹歯ブラシの価格よりも若干お手頃かな?と思います
•パッケージの素材 【4】
紙製の箱型のパッケージです。
ただ、4本セットだと大きな箱に個包装の4本が入っているみたいです。
そんなに箱いらなくない!?と思ってしまったので、ここは4で。
分解されるのかな?と思って庭に埋めてみていますが、ブラシ部分も生分解性が高めであるとはいえ、すぐには変わらない様子笑
最近も引っこ抜いてみてみたら、ブラシと柄の部分の間で折れました(分解されて脆くなった!?)
FINEeco41
見た目はプラスチックっぽい滑らかさですが、素材は竹でできている歯ブラシです。
VOGUEのサイトでも紹介されていました!
VOGUEの記事はこちら
この歯ブラシは、特に化学物質に敏感に反応してしまう方から愛されている商品だそうです。
公式サイトに想いも詳細に書かれているのですが、何よりもすごいのは使用期限つきであるということ。
2年間で分解されるため、歯ブラシ一本ずつに使用期限が印字されているんです!
•使い心地 【5】
普通の歯ブラシと全く変わりません!
竹歯ブラシは表面がツルツルな素材ではないのですが、こちらはプラスチックみたいな触り心地なので、竹歯ブラシデビューにおすすめ!
•デザイン 【3】
色は素材の色だそうで、それぞれ異なるみたいです。
基本的には写真のような茶色っぽい感じ。
いわゆる竹歯ブラシの方が、デザイン的には可愛いかな。
•値段 【4】
1本450円なので、こちらも平均的な竹歯ブラシの価格よりも若干お手頃くらい。
•パッケージの素材 【5】
私は、ecostore papalagiで購入しました。
歯ブラシなので紙袋で包んでくださいましたが、販売されているときはパッケージは特になかったので5です★
miyo organic
今までで一番シンプルな歯ブラシがmiyoです!
ヘッドの小ささも日本人向けに作られているため、すごく磨きやすい。
そしてこのパッケージの可愛さ!
•使い心地 【3】
ヘッドの小ささは、言うことなし。
ですが、ブラシの固さがどうしても気になってしまいました。
普通の歯ブラシでいう「かため」かなと思います。
(最近柔らかくなったという噂も…笑)
そして、ブラシ部分が細いのも実は結構気になる…
小さいが故に、磨くのに時間がかかるイメージで、磨ききれていないかもと思ってしまいました。
•デザイン 【5】
友達にもあげたのですが、プレゼントもしやすいパッケージ!
ちなみに、パッケージも竹でできた紙です❤️
ブラシ自体もコンパクトで可愛いですよね
•値段 【5】
1本290円なので、プラスチックの歯ブラシともほとんど変わらないお値段!
これは続けられる金額設定です!
•パッケージの素材 【5】
竹紙なので、こちらももちろん5です
Brush with Banboo
私的に一番好き!
今実際に使っているのがこちらです。
服部雄一郎さんもこちらで紹介されていて、2019年ベスト歯ブラシだそうです!
•使い心地 【5】
ブラシは柔らかめで、幅もちょうどいいくらい(miyoが細すぎたのかな)
ずっと磨いていたいと思うくらいの気持ちよさです。
•デザイン 【5】
ブラシ部分が山型なのもいいし、持ち手部分も少し山型で握りやすいです。
•値段 【2】
1本680円くらいだった!ので、これはまじで高い笑
割と日本ではまだ手に入りにくい感じだから高いのかな?
私はGeroge’sで購入しました
•パッケージの素材 【5】
こちらも紙製の箱に入っていたので、プラは不使用でした
いかがでしたでしょうか?
歯ブラシがプラスチックである必要はないし、
値段も変わらないものが出てきているので、是非使ってみてください!
そして、旅行にいく機会が減ってしまった今ですが、gotoを利用される場合も、
歯ブラシは持参できるといいですね!
私は、ミツロウラップに包んでいます^^
これなら、プラスチックのケースも要らないし最高w