*フェアトレードの定義*

こんにちは。Tomooomiです。

第2回目となる今回は、フェアトレードの定義について考えていきたいと思います!
フェアトレードを捉えるのは、範囲をどこまで広げるかという部分が特に難しい問題だと思います。
私なりに範囲を定めつつ、定義付けしていきたいと思います。

フェアトレードの定義

まずは、ピープルツリーとフェアトレードジャパンの提示している定義を紹介します。(こちらも以前記事内で紹介しました)

まずは、ピープルツリーのフェアトレードの学校で教えてもらった定義です。

フェアトレードは、貧困問題と環境問題を、ビジネスの仕組みで解決しようという活動

もう一つ、フェアトレードジャパンが提示している定義はこちらです。

フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。

どちらも同じニュアンスの言葉で、ピープルツリーの方が簡潔な印象があります。
しかし、大きな違いが一つ!!
ピープルツリーには”環境”という視点が含まれているんです。
そこで、私はこちらの定義を支持したいなと思いました。

でも違和感がもう一つ…
「フェアトレードって開発途上国に限定する必要あるの?」(笑)
私は、その製品・モノのサプライチェーンに関わる、
全ての人・モノにおいてフェアであることだと考えています。
そこで、環境とこの部分を含めて考えた私の定義がこちらです。

フェアトレードとは、サプライチェーンにおけるどの段階でも
適正な価格・労働賃金・労働環境・地球環境を守った
流通の仕組みであり、製品の製造である

国際フェアトレード基準は、「経済的基準」「社会的基準」「環境的基準」の3つのカテゴリーにおいて守るべき基準を定めています。
また、対象地域や対象商品も定められている。
ですが、それだけにこだわる必要はないと思っています。

なので、私は日本製のものかどうか気になるんです。
日本製であれば、少なくとも労働環境はある程度保障されています。
賃金も極端に低いということはありません。
そして、輸送の距離も海外から輸入してくるよりもずっと短いです。
「見えないところでアンフェアな取引が行われている」という状態からは脱することができるんじゃないかなと。

Fair Tradeという公正な貿易の一言に含まれているものというのは、
ものすごく大きなものがあるなと感じてしまいますが、
普通に考えれば、人にも環境にも優しい取引だと言えます。
まあでも、そもそもこんな言葉ができてしまっていること自体…ね。
私はこう考えてるよというのがあれば教えてください^^

次回はラストのエシカルファッションの定義になります!